こんにちは。
津田佑介です。
毎年おなじみ花粉症の季節がやってきてますね。
くしゃみ、鼻水が止まらないのはツライでしょう。
集中力が下がるという悲しい知らせもあります。
僕たちはCOVID-19の感染症対策として日々
飛沫拡散防止に気をつけながら過ごしていますが、
花粉症だとどうしても飛沫を抑えられない時は
あります。
周囲への配慮を欠かさないことも大切ですが、
それだけでなく自分の体が不調である点にも
意識を向けてみましょう。
そこで、ここからは簡単にできる不調の予防策
をお伝えします!
◯花粉に敏感な乾燥肌は保湿でカバー
水分で潤っている肌に花粉は付きにくいですが、
逆に乾燥していると肌に直に付き炎症を起こします。
外出前には化粧水でお肌を潤わせた後に
乳液で保持してあげて花粉の付着を予防しましょう!
参考:https://www.biteki.com/skin-care/trouble/231553
◯乾燥はバリア機能を下げる
鼻には菌やウイルスの侵入を防ぐ効果があります。
しかし鼻粘膜が乾燥するとバリア機能が弱まります。
外敵から身を守るためには鼻の保湿も欠かせません。
また鼻をかむと、同時に水分が失われます。
そのため症状がひどい時は特に鼻が乾燥しがちです。
室内を加湿したり水分補給して潤いを保ちましょう!
◯セルフケアで万全なリスク対策
花粉は目に見えないけど一歩外に出ると、
確実にあなたのすぐ側を飛んでいます。
雨の日の翌日は、雨で飛ばなかった分多く飛ぶので
より念入りに花粉対策した方がいいですね。
自身のケアは集中力の低下を防ぐだけでなく、
周囲に対するケアにもなります。
対策を欠かさず、引き続き気を引き締めて
花粉の季節を乗り切りましょう!
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