こんにちは!
津田佑介です。
3度のリーグ優勝を果たしている
森保一監督という方がいます。
積極的な補強をせず、むしろ強豪チームから
有力選手を引き抜かれることが多い広島ですが、
与えられた人材を組織として
膨らませ常勝軍団を生み出しています。
なぜでしょうか?
「自分がリーダーだ」と言えるくらいの意思を持った、自立した集団を作る
常に一人ひとりが自分の成長を実感できる
日々の時間を過ごせるように
森保監督は一方的なコミュニケーションではなく
声をかける時には質問からして
選手一人ひとりが何をしたいか聞くそうです。
人材を育成していく時に重要ですよね。
考える力を鍛えるための『放置プレイ』も重要な采配の一つ
試合中では監督が選手を
コントロールすることはできないです。
結局やるのは“現場の人間”なのです。
コミュニケーションを取って
問題解決できるように。
そういった考える力を鍛えるための
『放置プレイ』も重要な采配の一つなのです。
仕事に置き換えた時に、相手をコントロール
しようとしていないですか?
そうすると反感を買うかもしれないです。
そんな時には相手のできていることを認め、
相手が自分から行動したくなるような
コミュニケーションを意識してみては
いかがでしょうか?
きっと、今よりも個人が輝く
強い組織になります。
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