こんにちは。
津田佑介です。
2月に入ってまた緊急事態宣言が延長されましたね。
気が抜けない日々が続きますが、僕もまずはできるところから実践していこうと思います。
例えば、政府は毎朝の体温測定を推奨しています。
参照:厚生労働省「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)1. 問4」
朝の忙しい時間帯に毎日測るのって大変ですよね。
けれど、実際にやってみると良い効果があるんですよ。
体温測定をルーティンにできれば仕事でのパフォーマンスへの影響を予測し備えることもでき、加えて自己管理にもなります。
ただし、測り方を間違えるとルーティンにしても効果は激減してしまいます。そこで正しい測り方をご紹介します!
◯正しく体温を測るためのポイント3つを押さえよう
3つのポイント、それは測定部位、方法、時間帯です。
①測る部位
測定できる部位は脇や口、額といったように複数あります。しかし、すでにお気付きのとおり、測る場所が変われば表示される体温の数値も変わります。
②測る方法
さらに、測る手法によっても変わります。
赤外線センサーで遠隔で測る方法もあれば、メジャーな方法として脇に挟んでじっと待つ方法もあります。
測り方によっても精度が変わってきます。
③測る時間帯
最後に、測る時間帯によっても変わってきます。
基本的に朝は体温が低く、夜は高いといったように波があるので、いつも同じタイミングで測るといいですね。
これら3点を踏まえると、体調の変化にいち早く気付くには毎回同じように測るのがオススメです。
朝時間がない時でも、1日の中でどこか1〜2分見つけて取り入れてみましょう!
◯これから自己管理していくためのポイント
ルーティンワークとして体温測定を続けるうちに自分の平均値がわかるようになり、普段通りであることが分かればためらうことなく行動できますね!
体調管理をしてパフォーマンスを発揮し、どんな時でも仕事で結果を残していきましょう!
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