こんにちは
津田佑介です。
東京では2月は雪が積もって冷え込みましたね。
身体が冷えないように防寒対策を強くしたり
外出を控えた方が多かったのではないでしょうか。
最近ではオリンピックで氷上の競技が盛り上がったりと
寒い時期ならではの楽しみ方もあります。
そこで今回は、寒い冬だからこそ
体を動かすメリットについて考えてみました、
◯運動不足解消と防寒対策になるアクション
世間ではテレワーク活用と自粛期間の結果として
外出する機会が減り、運動不足に繋がっているようです。
参照:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症に係る メンタルヘルスに関する調査 インターネット調査 報告書
そんな時だからこそ意識して体を動かしたいですね!
歩こうと思っても家の中でいきなり歩数を増やすことは
難しいため、代わりに筋トレや軽いストレッチが
オススメです。
また外は寒い分、暖房の効いた室内はとても快適です。
しかし、部屋を一歩でも出ると冷気に襲われて
一気に凍え、ヒートショックが起こる危険もあります。
参考:社会福祉法人恩賜財団済生会「冬場に多発! 温度差で起こるヒートショック」
このヒートショック対策として
なんと「運動」が効果的という報告があります。
参考:https://www.alpen-group.jp/fitness/aqf/column/1122/
運動すると体内で代謝が進み、体温が上がります。
この体の仕組みをうまく活用していきましょう!
参考:
https://www.megumikai.com/colum_riha/colum_riha20.pdf
◯数字目標を立ててモチベーションを高めて実行しよう
ただ体温を上げるためだけの運動ではもったいない!
せっかくなので、「一日何を何回やる」や「何分続ける」
といった具体的な数値目標に落とし込んでみましょう。
闇雲にやるよりも目標を立てた方が継続しやすい上に、
身体の引き締め効果も期待できて一石二鳥ですね!
計画立てて行動することで
この冬を充実した時間にしましょう!
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