こんにちは
津田佑介です。
新年度が始まって早2ヶ月が過ぎ去ろうとしていますね。
5月に健康診断を受けた方も多いのではないでしょうか。
会社員、学生問わず誰もが受けていると思いますが、
皆さんは健康診断の結果を見た後、
生活を変化させていますか?
今回は特に飲酒する方からの注目度が高い肝臓に着目し、
数値の良し悪しと行動変化について書いてみました。
◯肝臓の調子を見るなら3つのマーカーをチェック
肝臓の健康状態を示す有名なマーカーとして
ALT、AST、γ-GTPがあります。
正常値の目安は医療施設によって微妙に異なりますが、
前2つが40前後、最後のマーカーは100以下ですね。
参考:https://www.ningen-dock.jp/public/inspection/blood
特にγ-GTPはお酒の影響で数値が上がります。
コロナ禍のため、アルコールを摂取する機会は
以前より少なくなった方が多いかと思いますが、
それでも数値が高いよという方は早い段階で
飲酒量を調整してみてもいいかもしれませんね。
参考:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/metabolic/ym-076.html
◯若いうちから意識しておきたいこと
20〜30代の若い間はあまり数値を気にしなくても
元気に過ごせるかもしれません。ただ注意したい点は、
身体に不調が現れてくるまでには時間差があることです。
気付いたらもう病が進行していた、なんてことにならないためにも、今からでもできることをしておきたいですね。
たとえば、今は正常値であっても、過去の結果と比較して
数値変動の推移が悪い方向へ向かっていた場合は、
改善するためにとる行動について一度考えてみましょう。
これからまだまだ長い人生を通してお酒を嗜みたいなら
若いうちから健康について考えておいて損はありません!
僕もお酒は好きですが、適量を意識して楽しんでいます!
今一度過去の結果からの推移を見て
何か改善しないといけないところがないか
探してみるのをおすすめします!
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