津田佑介の趣味ブログ

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セレクトショップなどの経営の傍ら、サッカー、グルメ、お酒、健康などをテーマに綴っています。

アルコール消毒は「適度」がポイント。感染予防のために正しい使い方を身に付けよう

こんばんは。

津田佑介です。


ここ一年の変化として、屋外から屋内へ入る時は

アルコール消毒が当たり前になりましたね。


手指を綺麗にするためには必須のアイテムですが、

皆さんは正しく使えているか疑問に思ったことは

ありませんか?


何事も「やり過ぎは逆効果」とよく言います。

そこでアルコール消毒について調べてみました。



◯消毒用アルコール液は汎用性抜群

市販のエタノールと精製水を混ぜるだけで

自分で消毒用アルコール液を作れます。

エタノール濃度を約70%とすることで

十分な消毒効果が期待できます。

参考;厚生労働省「新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について」


これはキッチンやデスク上の掃除にも使えるため、

家庭に一つあるだけでとても役立つアイテムですね。


◯ただし使い過ぎは禁物

新型コロナウイルスが流行して早一年以上が過ぎ、

清潔感を意識してこまめに手指を消毒するのが

習慣付いている方もおられるかと思います。

リスク対策としてとても素晴らしいことですね。


ただ一つ気をつけたいことがあります。

それは「頻度」です。


過剰にアルコール消毒すると皮膚から水分や皮脂が

抜け落ち、乾燥してダメージを受けやすくなります。


僕は建物に入る時は手指の消毒を欠かさず行っていますが、消毒液の適度な噴霧量と適度な頻度で行うというのもポイントですね。

具体的に何分に一回とか、何mL噴霧するといった目安はありませんが、屋内に入るタイミング等できる時に規定量(ワンプッシュ)で消毒するのがおすすめです。



◯適度なタイミングで消毒して清潔を保とう

以上より、良かれと思ってやり過ぎると

かえって逆効果になることがある

ということはお分かりいただけたかと思います。


かといって何もしなければむしろ危険です。


そのため、適度なタイミングでアルコール消毒を行い、身の回りを清潔に保っていきましょう!



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