こんばんは！
津田佑介です。
11月になりましたね！
11月の祝日といえば、「文化の日」です！
文化の日ってハッピーマンデーの
対象ではなく、あくまでも11月3日が
文化の日ですよね！
他の祝日とは違うのかということで、
文化の日の由来について調べてみました！
文化の日とは？
文化の日は法律によると
「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」
であるとなっています。
なぜこのような日になったかというと、
11月3日は日本国憲法が公布された日
だそうです！
日本国憲法がこうなりますよーと
言った日ってことですね。
だからハッピーマンデーではなく、
11月3日にこだわっているってことです。
ちなみに、みなさんご存知の憲法記念日は
5月3日ですが、この日は日本国憲法が
施行された日です。
この日から憲法を適用！ってなった日ですね。
文化とは？
さて、文化の日は法律に記されたとおり、
文化をすすめる日ということで
文化勲章の授与なども実施されています。
科学技術や文学、芸術といった人類を
豊かにするための活動をしている方を
表彰する日ですね。
つまり、文化は人類の理想を実現して行く、
精神の活動。技術を通して自然を人間の
生活目的に役立てて行く過程で形作られた、
生活様式およびそれに関する表現のことを
指すようです。
文化は継承の歴史
文化は継承していくものです。
ですが、時代の変化に対応できずに、
廃れてしまった文化もあります。
変化に対応することも大事ですが、
継承されて今まで残っているという文化は
時代によらず、大切なものってことでもあります。
国といった大きな組織や、
企業のような中規模の組織、
家庭のような小さな組織にまで、
独自の文化は存在します。
その文化を大切にするとともに、
文化から学びとれるものは、
時代が変わっても私たちの暮らしを
支える大きな柱になっています。
文化を大切にし、
それを次の世代に伝えていくことで
精神的により豊かな人になっていく
ような気がした文化の日でした☆
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