こんばんは。
津田佑介です。
最近は在宅することも
多くなりました。
とはいえ！！
在宅でもハードワークは
変わりません。
日々ハードワークするためには、
体調管理が大事！
最も効果的な体調管理方法は、
「睡眠」です！
睡眠に関しては、
現在も謎が多く、
世界中の睡眠学者が
研究をしています。
そんな睡眠研究の
最高峰機関と称されている
睡眠研究所に在籍していた
西村精治氏の著書
『スタンフォード式最高の睡眠』
を紹介します。
睡眠は量ではなく質
睡眠が大事なのは
皆さん理解されていると思いますが、
睡眠の量、
つまり睡眠時間ばかりに
目を向けている
のではないでしょうか？
実は、本当に必要なのは
睡眠の質です。
良質な睡眠を
どれだけの時間とれたかが
翌日のパフォーマンスに
大きく影響します。
良質な睡眠とは、
どれだけ深い睡眠をとれたかです。
浅い眠りが長くても、
身体と脳は休んでいません。。。
睡眠を正しく理解する！
睡眠の質は量をとれば補える
と思っていましたが、
この本を読んで
認識を改めました。
睡眠の質を高める
具体的な方法や、
多くの人が勘違いしている
睡眠に関する知識など
非常に多くのことを学べます。
例えば、
寝酒はダメとよく言いますが、
量を間違えなければ
スムーズな入眠に
効果的であること。
また、昼間の仮眠法など
覚醒時のパフォーマンスを
維持するのに
必要なことも書いています。
昼間のパフォーマンスは睡眠がカギ
人間もONとOFFの
切替が大事です。
覚醒時にONになるためにも、
睡眠時はしっかり
OFFになる必要があります。
人生の時間の1/3は寝ています。
その1/3が残りの
2/3のパフォーマンスを
左右するほど
重要なものとなっています。
昼間に最高の
パフォーマンスを
発揮するためにも、
夜間は最高の睡眠を
とるように心がけていきます！
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